初心者が挑戦するPhotoshop 上達への道 #1「文字の加工」

    どうもこんにちは!

    見習いAD、ごっつあんです。

    これからPhotoshop(MAC)を挑戦する人のために仕事で覚えたことをブログにして、初めての方でも分かりやすく伝えることが出来たらと思ってます!

    そもそもPhotoshopって何が出来るかというと、画像を切りぬいて他の画像と合成したり、写真の色を変え文字や絵を加えるなど、発想と工夫しだいで

    あらゆるクリエイティブな作業が出来るソフトなのです。しかし素人の私には難しくてなかなかマスターできません。最近、先輩から教わった

    文字の加工を復習がてらご紹介します。

    Photoshop「文字の加工」

     

    まずは最初にテロップを作る作業場を作成しましょう。やり方は至って簡単です。

    ファイルボタンを押して頂き、新規レイヤー作成をクリックします。

    書式設定の画面が出てくるので、保存ファイル名を入力して、作るテロップの画面サイズを選択します。

    ここで注意なのが、画面サイズを間違えることです。

    はがきサイズの場所に文字をつくる場合は、ここの部分をハガキに変えます。

    ※A4の場合はデフォルトの設定で大丈夫です。

    用紙設定には気をつけて下さい。

    これで文字を作成するための作業場の完成です。

    Photoshopではこの作業場のことをレイヤーと言う言葉で現します。

    ※先ほどの画面サイズはイメージのキャンパスサイズで変更が可能ですよ。

    それでは実際に文字を打ってテロップを作って行きたいと思いますが、そちらは次回のブログでやりたいと思います!

    ではまたお会いしましょう。