Canon EOS 70D 動画撮影上達テクニックを学ぶ #10

    このブログも今回で10日目になります。70Dについてのブログも

    もっぱら僕の気になっているカメラのことや、編集への変換などについてお話しさせてもらっています。

    そして記念すべき10回目の今回も70Dのことではなく三脚についてお話しさせてもらいます。

     

     

     

     うちの会社にも三脚があるのですが、この三脚は制作会社が

    よく持っているお手頃なものです。

     

    ただ使い勝手は決してよくないです。定点での撮影などに使っています。

     

     

    ロケなどで三脚を使ってパンやズームを使用する場合はレンタルしています。

     

    もちろん技術さんがもっているような三脚を使いたいのですがレンタル料金が

    結構するのと、これはよくないのですが持ち運びが大変というが大きな理由です。

    僕が良く使用している三脚はいくつか紹介したいと思います。

     

    まずはManfrottoの504です。かなり安定感もあり、僕的には凄く使いやすいです。

    ただ安定感がある分、ちょっと重いです(5.4kg)。

     

    もちろん技術さんが持っているような三脚よりは軽いのですが・・・

     

    持ち運びにはあまり適していないです。車で移動する時などは良く借りています。

    続いて紹介するのはsachtler のACEです。

    こちらの重さは3.9kgでManfrottoより1.5kgも軽くて

    使い勝手もよく、70Dで撮影する際は良くつかっています。


     

     

     

     

     

     

     

     

    三脚とは話がそれてしまうのですが

    今度レールを使っての撮影が決まったのですが予算があまりなく

    ただレールはどうしても入れたいとのことでなんとか出来ないかと

    思い色々知り合いに聞いたり、調べたりした結果、1つこれなら

    なんとかなるのではというのを見つけました。

     

    通常レールを使っての撮影は台車に乗るカメラマンと

    それを押す人が必要です。

     

    今回使用すのはパットレールというものです。

     

    このパットレールは台車がなくレールの上に三脚をのせ

    カメラを撮影しながら押すというもので通常は2人必要なのが

    1人で出来るので人件費もうくのでかなり良いかと思って

    早速予約しました。

     

    ただパットレールは相当技術がいるようで慣れているカメラマンにお願いしたほうが良いと言われました。

     

    確かにそうですよね。レールをしながらカメラの操作を

    しなければならないので僕には絶対に出来ないだろうなと・・・

     

    次回はどんな映像が撮れたか皆さんに報告します。

    今回はこのへんで。