映像制作の仕事をしていると、日々いろんなソフトを使う機会があります。
ここでは、僕がこれまで仕事で使ってきてとても便利だと思ったソフトを
ご紹介します!
今回紹介するのは、
「QuickTime Player」というソフト。
Macで動画を再生する際によく使うソフトなのですが、実はいろいろな機能があるのです。
■書き出し
QuickTime Playerでは、movファイルの書き出しを
する事が出来ます。
チェック用にデータを軽くして送りたい時など、
Final cutやその他の編集ソフトを使わなくても、QuickTime Playerで変換出来るのは便利ですよね。
手順は、
① 変換したいファイルを開く
②書き出したいサイズを決める
「ファイル>書き出し」から、
書き出したいサイズを決めることが
出来ます。
PC用の大きいサイズからi-phoneなどで
見る用の小さいサイズまで選ぶことが
できます。
これで保存先を決めれば書き出しが
出来ます。
これだけで簡単にファイルサイズを
小さくすることが出来るんです!
■ 音声を収録する
QuickTime Playerでは、声や外部の音を収録する事も
出来ます。
仮のナレーションを録ったり、話している内容を
記録しておく際に便利です。
こちらも簡単で、ファイル>新規オーディオ収録を
押すと以下のような画面が出てきます。
こちらの赤いボタンを押せば収録する事が出来ます。
その他にもPCの画面上の動きを収録する事も出来るんです!
実はいろいろな事が出来るので、ぜひ試してみて下さい。
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