![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=319x1024:format=png/path/scd970f6f10d08d5a/image/i73c0e59739615e05/version/1461293590/image.png)
こんにちは。最近、本当に少しずつではありますが、
アフターエフェクトの操作に慣れてきました〜!!
最初は画面がごちゃごちゃしていて苦戦していましたが、ここのところアフターを
使う事によって、かなり映像が遊べるので楽しいです〜!
さあ!今回は、基本中の基本!
アフターエフェクトでのデータの書き出し方法について説明します。
テロップ・板ベース・ムービーを作った後、ファイナルカットなどの編集ソフトに
入れるため「書き出し」をする事が必ず必要になってきます。
アフターエフェクトでの「書き出し」は普段見慣れない用語が
出てきて難しそうなのですが、覚えてしまえば簡単です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=690x1024:format=png/path/scd970f6f10d08d5a/image/i6ba3f978ed8e87cc/version/1461052066/image.png)
まず、書き出したいテロップや
映像が出来たら、「コンポジション>レンダーキューに追加」を
押します。
すると、下のレンダーキューに
追加されます。
一番下の青くなっている部分がそうです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/scd970f6f10d08d5a/image/i47e11c729600b703/version/1461052193/image.png)
次に、青くなっている部分の「出力モジュール」の右側の三角ボタンを押して、
書き出すファイルの
種類を決めます。
静止画のファイル、
動画ファイル、
背景無しの動画ファイルなど、様々な種類のファイルを書き出す
事が出来ます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/scd970f6f10d08d5a/image/i25dbd3a36f4c4c6b/version/1461293741/image.png)
種類を決めたら最後に「出力先」で書き出す場所を決めればもう出来上がりです。
あまり普段聞き慣れない「コンポジション」や「レンダーキュー」という言葉で
難しく思ってしまいますが実はとっても簡単なんです。
これで、ファイナルカットなどの編集ソフトで使うファイルが出来ます!
テロップ・板ベースなどの他に、アフターエフェクトには既に入っている
数々のエフェクトもあります。
写真のまわりにハートのエフェクトを入れたり、キラキラと輝く星のエフェクトなどもあるのでそちらもぜひ書き出して映像に乗せてみて下さい!
それらを入れる事によって、かなり映像の印象が変わりますよ〜★
その詳しいやり方・ポイントは次回紹介したいと思います。
自分で結婚式のVTRを作りたい方!なかなかいい感じに出来ないと作業が進んでいない方!
ちょっとしたコツでいい感じに出来るポイントを教えちゃいます!
ってことで〜今日はここまで!次回をお楽しみに〜
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