これから映像制作でPhotoshopに挑戦する人のために仕事で覚えたことをブログに
して、初めての方でも分かりやすく伝えることが出来るようブログを書きます。
前々回から「レイヤー効果」についてブログを書いています。前回は「レイヤー効果」の<ドロップシャドウ>についてブログを書きました。
今回は「レイヤー効果」から離れて、画像にフレームをつけてみたいと思います。
まずは、フレームをつけたい画像を用意します。
画像を用意したら、
「フィルター」→「描画」と進んでいき、
最後に「ピクチャーフレーム」を選択します。
すると左の様なウインドウが開きます。
この画面で、画像にフレームをつけることができる様になります。
「フレーム」というところで予めPhotoshopに入っている
フレームを選択することができます。
結構種類が多いです。
今回は、<単線ボックス>を選んでみました。
フレームの色もツタのカラーで
変更することが可能です。
マージンではフレームの位置を設定することが可能です。
この様にマージンを1にすると画像の端からフレームがつきます。
マージンを10にしてみました。
画像の端からすこし離れてフレームがつきました。
前々回、ブログに書いた「レイヤー効果」の<境界線>を使うと、昔の写真のように白い枠をつけることができます。
この様に昔の写真みたいに白い枠をつけるときは、境界線を「内側」で選択してください。
枠の太さはお好みで調節できます。
今回はここまでになります。映像制作でも、画像を使うことはたくさんあります。その時に、見映えよくできる様に、フレームなど使いこなしていきたいです。ありがとうございました。
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