Final Cut Pro X 使い方 #14「アフレコ」

    ここではブログテーマでもある映像制作に欠かせないソフトの一つである

    Final Cut Pro Xの基本的な使い方について書かせて頂いております。

     

    前回はProRes422での書き出し方法を説明させて頂きました。

    今回はファイナルカット上で簡単にできるアフレコの撮り方をご説明します。

     

    よく映像にナレーションをのせたり、仮でナレーションをのせたりすることが

    ありますが、Final Cut Pro Xではそれが簡単にできます。

     

    ナレーションを映像にのせる

    場合、別で音声だけ録音して

    PCに取りこんでからファイナルカット上のタイムラインに

    のせるというプロセスに

    なりますが、

    Final Cut Pro Xの場合は録音したらすぐタイムライン上にのせることができ、編集できてとても簡単で作業が楽です。

     

    よく映像にナレーションを

    のせたり、仮でナレーションをのせたりすることがありますが、Final Cut Pro Xではそれが簡単にできます。

     

    それでは、方法を説明していきます。

     

    まず、ツーツバーの「ウィンドウ」から「アフレコ録音」を

    選択。

     

     

     

     

     

    すると、録音ボタンのついた新しいウィンドウが開きます。

     

     

     

     

     

    この録音ボタンを押せば録音が始まります。

     

    注意する点は録音する位置です。

    タイムライン上のバーの位置から録音が始まります。

     

     

     

     

     

    録音ボタンを押すとカウントダウンが始まり、設定した位置から

    録音が始まります。

     

     

     

    何回も撮り直しはできるのでテストで何回かやってみると

    いいと思います。

    録音したデータは音データとした編集できます。

    綺麗に簡単に音を録音するにはイヤホンマイクがオススメです。

     

     

    以上で録音の方法の説明は終わりです