
EOS 70Dブログと言いながら最近は全くEOS 70Dのことを全く書いてないんですが・・・
今回は収録メディアの変換について書いていこうと思います。
僕の場合編集はFinal Cut Pro で行っているので70Dなどで撮影した素材は
変換しないとスムーズに編集できません。
一度、ProResに変換してから編集しているのですが、これが結構手間なんですよね。変換する時間が短かったら何の問題もないのですが、素材の量にもよりますが
何時間もかかるので、直ぐに編集しないといけない時は、なんとかならないかといつも思っていました。
そこで収録の際にProResに変換して収録してくれる素晴らしい機材あるんです。

幾つからあるので紹介したいと思います。
まずは一番有名なAJAのKiproです。
ProResはもちろん、フォーマットも色々選べるので
オススメですが収録の確認をしないといけないのでモニターが
必要になってきます。
あと、サイズも大きいのでロケなどには向いてないです。

AJAは何週類かKiproがありますので収録にあったものが
あるかもですが・・・
一眼レフに取り付けられるものでオススメはありません。

僕がオススメしたいのがBlackmagicのVideo Assistです
なにがオススメかと言いますとまずカメラの上部に取り付けが
できて、モニタとしても使用出来るということです。SDI/HDMIでの接続が可能なのでほんとんどのカメラは大丈夫です。
サイズも5インチと7インチのものがありコンパクトでロケでも
使用できます。
7インチのものは4k対応というのも驚きです。
収録はハードディスクではなく、SDカードになります。
SDカードのコピーはちょっと手間ですがスロットが2枚あるので
収録はスムーズです。
タッチパネル操作で操作性も良いので僕の中では一番のオススメです。他にも同じようなものがあるのですが、その話は次回以降にさせて頂きます。
今回はこの辺で失礼します。
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