【第1回】映像制作あるある体験談

    第1回 

    みなさま初めまして、映像制作コンビニ倶楽部にて企業様向けの映像制作を

    担当しております、伊藤と申します。

    このブログでは、映像制作の現場にて実際にあったり無かったりする

    「あるある」経験を紹介し、特に企業向け映像制作に関することを主に

    記事にしていこうと思います。

    これまで企業PVの制作を考えたことがある方も、これからお考えになる方にも何か参考になっていただければと思います。

     

    まず昨今の動画広告市場の話からさせていただきますと、

    サイバーエージェントの国内動画広告の市場調査によれば、

     

    2018年の動画広告市場は昨年比134%の1,843億円を見通し、

    2020年には2.900億円、2024年には4,957億円に達すると予測されています。

    この調査結果が示すように、膨れ上がる動画市場において、初めて映像制作を行うという企業様ももちろん増えています。

     

    そんなことで第1回目のあるある体験談!は、企業様からご連絡をいただき、いざお打ち合わせに参加させていただいた際に、

    「とりあえず動画を作りたいけど、具体的に何を作るか決まってないんだよね」というお言葉をいただくことです。

     

    この大動画時代において、YouTubeチャンネルをお持ちの企業様も多い中、自社HPの見栄え的にも動画をのせたい!

    でも、何を作ろう・・

    そのようにお考えの企業様も少なくないと勝手に思っています。

     

    そこで、すごく基本的なことではありますが、企業PVの「あるある」の一例をご紹介し、是非参考にしていただきたいです。

     

    ・ 商品・サービスプロモーション動画

    ・  新卒採用動画

    ・  社史動画

    ・  会社紹介動画

     

    とざっくりと代表的な一例となります。

     

    本当に基本的と思われるでしょうが、これも体験談の一部ということでご了承ください。

     

    さて、それぞれ何が違うかといいますと、もちろん内容が違いますがいちばん違うのは動画を作る目的が違います。

    もし自社の企業PVを何か制作したい!とお思いの企業様はまず、動画を作る「目的」を明確に持つことで、

    今どんな映像を制作する必要があるかの手がかりの1つになると思います。

     

    それは時期・状況によっても起因されます。

    (新商品が出る!優秀な新人が欲しい!来年で設立100周年だ!会社をもっとアピールしたい!などなど)

     

    そして「目的」は映像制作の最初の1歩でもあり、時には最後の1歩を決める要因にもなります。

    それがどんなことか、そして上記した制作例の特色や効果などは、また別の機会にお話しいたします。

     

    早く知りたい!教えろ!気になった!というかたは

    映像制作コンビニ倶楽部、映像制作担当までご連絡ください!