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広告や企業紹介などSNSマーケティングの幅が広がっている今。
前回に引き続き、今回はビジネスにおける「Tik Tok」の活用事例や可能性について
ご紹介いたします。
キャンペーンなど視聴者参加型の活用
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「Tik Tok」の特徴でもあるハッシュタグを利用した動画です。
キャンペーン名をつけて視聴者にキャンペーンオリジナルのダンスやチャレンジ動画などで宣伝します。過去にも江崎グリコの「#ポッキー何本分体操」や日本マクドナルドの「#ティロリチューン」など多くの企業が行っていました。
商品・サービス紹介での活用
シンプルに商品やサービスを宣伝する動画も多く出ています。
インフルエンサーを起用して商品を紹介する方法や起動時に表示される「起動画面広告」などを活用する方法。T V C Mのようにシンプルに商品やサービスを紹介ができます。ネットフリックスやディズニープラスなどサービス紹介など多く存在しています。
会社紹介などで使用される場合もある
実際に社員が参加したり、企業の様子などを投稿したりして会社のことをフランクに紹介する動画もあります。露骨に就活向けというよりは会社の雰囲気を知って欲しいという内容で、実際に入社希望者の増加した企業もあります。
Tik Tokの可能性
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日本のSNSユーザーは年々増加しており、前回の記事にもあった通り、Tik Tokユーザーも増えています。I C T総研が発表した「2020年度 SNS利用動向に関する調査結果」でも
日本のSNS利用者は2019年末で7786万人問い結果が出ており。2022年末には8241万人がSNSを利用すると調査は試算しています。今までの動画制作で作れるT V C Mや企業P Vや最近主流になりつつあるYoutube広告のように「Tik Tok」独自の広告が開拓されて幅が広がる可能性があります。
次回はさらなる可能性で注目されている「ライブコマース」について深掘りしていきます。
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