動画によるSNSマーケティング「YouTube編」その1

    広告や企業紹介などSNSマーケティングの幅が広がっている今。今回はビジネスにおける「YouTube」の活用事例や可能性についてご紹介いたします。

    利用者最大規模!幅広い視聴者層が揃っているプラットフォーム

    無料で利用することができて老若男女問わず多くの人々から利用されています。

    アクティブユーザーは2020年時点で20億人を超えており、2018年の時点では18億人であったことを考えると増加数は驚異的と言えます。

    「会社の宣伝をしたい」「商品を紹介したい」と言った時には、拡散性を高めれば広告費を抑えつつ的確に宣伝効果が狙える最適な動画配信プラットフォームです。

    拡散性を高めるには?

    YouTubeで動画を配信するといってもただ動画制作して配信すれば良いという話ではありません。YouTubeは毎分500時間ビデオがアップロードされていると言われており、その大量の動画の中から自ら製作した映像を視聴してもらうには綿密な対策は必要です。そのためにはYouTubeの特徴や最近の動画の傾向などを理解する必要があります。

    視聴率を上げるためのコツその1「視聴者の興味・関心に関連しているかどうか」

    YouTubeの視聴者の70%がYouTubeのアルゴリズムでおすすめされた動画を視聴しています。これをいかにおすすめされやすい動画を作るかが重要になります。

    そのために知っておきたいポイントが5つあります。

     

    ●ターゲットを明確にする

    ●広告・セールス職をなくす

    ●短くてインパクトがある動画にする

    ●SEO施策する。

    ●オリジナリティーを持つ

     

    このポイントを抑えつつ動画配信をすることで拡散性を高めることができるでしょう。

    次回はこのポイントをさらに解説していきます。