Inter bee2022 オンラインで気になった出展3選!

    幕張メッセにて「Inter BEE 2022」が開催されました。

    音と映像と通信のプロフェッショナル展として、

    映像業界に携わるものであれば知らないものはいない、

    といっても過言ではありません。

     2023年度の開催も決まっておりますのでぜひご検討ください。

     

     さて、それらの中で個人的に気になったものをいくつか

    ピックアップしましたので書き留めて参ります。

     

    1.「SONY」

     

    SONYは今年Inter BEE専用サイトを用意しており、セミナーを各種閲覧可能になっています。

     

    プロ用機材の「HDC-F5500」を紹介した「音楽ライブ制作における「HDC-F5500」の活用シーンと演出効果」、

    「VENICE」を紹介した「コマーシャル撮影におけるVENICEの魅力と活用方法」では

    実際に活用しているクリエイターを迎えてセミナーを行っている為、

    スペック紹介だけでは見えない現場からの声も聞けて非常にタメになる内容でした。

     

    その中で個人的に良いと感じたのがクラウド素材伝送ソリューション「C3 Portal」です。

     

    対応しているソニー製のカメラのみになりますがスマホを繋ぎ、スマホを介して撮影した素材を

    順次クラウドにアップロードし、ブラウザ上で簡単な編集も可能な為、CM撮影をしながら現場で編集、

    TVで報道関連で撮影した素材をすぐに編集、などスピーディーな現場では大活躍が期待できそうです!

    2.「銀一 (株)」

     

    銀一は映像制作全般で必要な機材を幅広く扱っており、最新機器や撮影・収録ソリューションの提案も行っている会社です。

     

    今年もスタビライザーやズームサーポ、クランプ、ドローンやアクションカメラ用のレンズフィルター、液晶モニターなど展示され、

    知っておけば撮影で間違いなく役立つ情報が詰まっております。

     

    制作が使用するようなアイテムもあり、

    今年はFilmsticks社のクラッパーボード、Tマーカーキットなどを展示していたようです。

     

    特にクラッパーボードはいいなぁ・・・と思いました。

    https://www.ginichi.com/shop/g/g109356?itemPerPage=12&dtype=Search&isFilterKeyword=false

     

    スティックとボードが分離できる点とサイズが4種類展開なのも最高です。

     

    画角のサイズによっては小さなサイズのクラッパーが欲しい時もあるので

    現場での声で生まれた商品というイメージがあります。

     

    あとボードのケースがあるのも良きです。

    現場で持っておくの意外とめんどくさいんですよね・・・。

     

    Tマーカーセットもいい感じです。

    https://www.ginichi.com/shop/g/g202718?itemPerPage=12&dtype=Search&isFilterKeyword=false

     

    ちょっと高いのがネックですが。

    お手軽であればT字金具にビニテグルグル巻いても十分代用可能です。

    しかしこちらはゴム性の為、繰り返し使っても劣化しにくいのが良さそうです。

     

    音響の機材も揃えており、

    デモではRODE社のマイクの屋内使用時の音質比較を行っておりました!

    https://www.youtube.com/watch?v=JXDRJyWOoaY&t=31s

     

    マイクはある程度どれも同じなんて思ってましたが

    こうやって並べて聞くと音質の差があって面白いのでぜひ聞いていただきたいです。

    3.(株)シグマ

     

    レンズメーカーのシグマになります。

     

    今年は単焦点レンズ「65mm T1.5 FF」の展示をしていたようです。

    2023年発売予定で、シネレンズのラインナップになります。

     

    1.5という数字はもはやボケボケすぎて使いこなすのが大変そうですが実際にそのレンズを使用したショートフィルムが

    公開されていました。

    https://www.youtube.com/watch?v=xCmoVmqjitE&t=18s

     

    やっぱりシグマレンズの単焦点でいいのはボケあしがすごく自然で綺麗なところだと思っています!

    メーカーによってはボケがすごくキツくてそれも味ではあるのですが使いやすいのはナチュラルで、

    優しい画になるレンズだと思っています。

    そういう狙いではシグマレンズの単焦点はぜひおすすめしたいです。

     

    また、シグマDNレンズを使ったインプレッション動画も公開されておりました。

    https://www.youtube.com/watch?v=-mgUKBTvURc

     

    DNレンズとはフランジバックがショートになり、小型化したレンズになります。

    ミラーレスカメラに最適なレンズとなります。

     

    画、綺麗ですね〜。

    レンズというよりはボディも関係していますが色合いが落ち着いていて、すごくナチュラルな映像です。

     

    カメラボディは動画用途でパナソニックのS1Hを使用。

    16-28、28-70mmのレンズが使い勝手も良さそうでかつ綺麗ですね。

    小型な分、持ち運びも楽、でも高画質で綺麗な映像が簡単に撮れるレンズです。

    欲しいです・・・。

    さて、急ぎ足ではございましたが簡単に紹介させていただきました。

    紹介した以外にも映像制作に携わる人間としてぜひ覚えておくと便利な技術・知識が詰まっており、

    映像業界の未来やトレンドも知るいい機会ですので

     

    映像業界に興味のある方はぜひチェックしてください!

     

     

    ・・・今年は去年とそこまで変わった印象はなく、映像のクラウド化に重きをおいた展示が多い印象でした。

    そろそろバッテリーにフューチャーした展示内容があると嬉しいですね。

     

    バッテリー周りはそんなに変化がないイメージで

    稼働時間が高機能になっていく分あまり長持ちしないものが多い気がします。

    ここ数年以内でそろそろ革命が起こると勝手に信じております。

     

    RONIN-Sのバッテリーはデカくて長持ちして好きです。

    すみません余談でした。

     

    それでは。