ベビーモード
赤ちゃん 撮影
最近では、「ベビーモード」という
赤ちゃん撮り用の機能が付いたビデオカメラも出ています。
2013年にキャノンが家庭用ビデオカメラへ
初搭載したこの機能は、赤ちゃんの成長を
日記のように楽しく保存できるというもの。
子どもの誕生日を登録しておくと、
撮影時の生後日数が自動的に算出され、
撮影した映像にカワイイ生後日数スタンプを貼り付けることができます。
また、入力すれば身長や体重のスタンプ貼り付けも可能です。更に嬉しいのが、子どもの初めての○○などの瞬間を逃さないよう常にプレRECが働いているので、録画ボタンを押す3秒前からの映像を撮れること。
その他、最新機では撮った映像を遠く離れた人とも手軽に共有できる機能も付くなど進化を
重ねており、お父さんお母さん達の赤ちゃん撮りの強い味方となっているようです。
また、「赤ちゃんから目が離せず自由に動けない」というママの悩みを助ける
強い味方もあります。
それは、ワイヤレスベビーモニター(赤ちゃん見守りカメラ)。
離れた場所からでも赤ちゃんの様子をモニタリングできるもので、暗視機能や双方向で声掛けが
できる機能がある商品もあります。
赤ちゃんは目を離すと、ベッドから落ちそうになっていたり、うつぶせ寝をしていたり、
ストーブに近付いたり、ケガをしていたり・・・と危険がいっぱい。
でも、ママは家事もしなければいけないし、一人の時間が持てないと精神的にも
良くないですよね。ベビーモニターがあれば、そういった悩みを軽減できるでしょう。
成長の記録であり、撮影時にも将来の視聴時にも楽しめ、コミュニケーションツールにもなり、
また育児を助ける道具でもある“映像”は、いまや、赤ちゃんとその周りにとって
欠かせないものなのです。