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映像制作のストップモーション・アニメを

初めて開発したのは、20世紀初頭、監督作『月世界旅行』や映画『ヒューゴの不思議な発明』に出てくる人物として有名なジョルジュ・メリエスだと言われています。

 

その後、ウィリス・H・オブライエンが1925年の『ロスト・ワールド』や1933年の

『キングコング』など、その技術を駆使した映画を製作。

 

そして、それに大きく影響を受けたレイ・ハリーハウゼンが、恐竜や巨大生物や宇宙生物のミニチュア人形を使って1953年の

映画『原子怪獣現わる』や1958年の映画『シンドバッド七回目の航海』などを作り、

ストップモーション・アニメの技術を発展させました。

 

1993年の映画『ジュラシック・パーク』も、当初は主にストップモーション・アニメで作られる

予定だったのですが、特殊効果チームが試しに作っていたCGがかなり素晴らしかったため、

それを見た監督のスティーヴン・スピルバーグが全面的にCGを使うことに急遽

変更したのだそう。

その後、CG技術は現在までめざましい発展を遂げ続けています。

 

しかし、映像制作におけるストップモーション・アニメは、手作り感の演出や味のある映像が

できる、CGとはまた別の魅力に溢れる技法です。だから、手間と時間がかかるアナログな

やり方でありながらも、その魅力はCG全盛の現在でも愛され続けており、

最近では、見るだけではなく一般の人が自分で作る事も流行しています。

 

最近は、自分用のカメラを持つ人も増加し、簡単に映像制作できるスマートフォンのアプリも多くあり、制作に必要な色んな材料も100円ショップなどで安価に入手可能、と、誰もが

ストップモーション・アニメに挑戦しやすくなっています。

 

あなたもストップモーション・アニメを作って映像制作で自分の世界観を表現してみませんか。


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