2020年
8月
14日
金
インフォグラフィックスの作り方 #4「アイコンのアニメーション」

今回は前回に引き続き「インフォグラフィックス」で使われる
映像制作の方法です。
アイコンをコインが回転するような立体的に動かすアニメーションの
制作方法をご紹介します。
●アイコンの作成
まずは回転させるアイコンを作成します。あらかじめIllustratorやPhotoshopで作成しても良いです。
2020年
7月
28日
火
インフォグラフィックスの作り方 #3「アイコンのアニメーション」

みなさんこんにちは、今回は前回に引き続き「インフォグラフィックス」で使われる映像制作の方法をご紹介します。
今回は「インフォグラフィックス」によく使われるアイコンの
アニメーションの制作方法をご紹介します。
●アイコンデータの読み込み
まずは、あらかじめIllustratorで作成したアイコンのファイルを読み込んでおきます。今回は線に沿ってアイコンが出現するアニメーションのため、アイコンは線のみで作成されたものを使いましょう。ファイルを取り込んだら新規コンポジションを作成して、アイコンのファイルを入れましょう。
2020年
7月
07日
火
【2020年版】AfterEffectsの使い方 #5「エフェクト/合成」

1枚の静止画を効果的に見せる動画制作。
1枚の静止画(写真・イラスト問わず)から、1つの映像作品を制作する
ことも可能です。
今回は、すぐにできるAfterEffetcsだけを使ってすぐできる
簡単なエフェクトと写真の合成方法を紹介します。
◆静止画ムービーの作り方 初級編
[1] AfterEffects内で新規コンポジションを作成し、
その中に1枚好きな写真を読み込みます。
2020年
6月
29日
月
インフォグラフィックスの作り方 #2「棒グラフのアニメーション」

みなさんこんにちは、
今回は前回に引き続き「インフォグラフィックス」で使われる映像制作の
方法をご紹介します。
今回は「インフォグラフィックス」によく使われるパスのトリミングを
使った棒グラフのアニメーションとそれに連動したテキストアニメーションの動画制作の方法をご紹介します。
●棒グラフの作成とパスのトリミング
まずは、シェイプレイヤーで棒グラフのベースになる線を作成します。
アニメーションではこの線からグラフがニョキニョキと伸びる
アニメーションを作ります。
2020年
6月
02日
火
【2020年版】AfterEffectsの使い方 #4「パーティクルエフェクト」

今回は映像制作で「パーティクルエフェクト」の活用方法の一つである、
「紙吹雪を降らせる」エフェクトの作成方法を書きます。ここに載せる作成
方法は一例ですので、参考程度にご覧ください。
◆作成方法
[1] 紙吹雪の元素材を作る。
まず、どういった種類の紙吹雪を増やすかを決めます。フリー素材を使用したり、自分で一から作成したり、撮影した写真を切り抜くなど、様々な作成方法があります。この段階では、Photoshop、Illustrator、AfterEffectsなど、
使用ツールはなんでも大丈夫です。
2020年
5月
06日
水
インフォグラフィックスの作り方 #1「円グラフのアニメーション」

アニメーション動画の作り方「インフォグラフィックス#1」
みなさんこんにちは、
今回は「インフォグラフィックス」で使われる映像制作方法を
ご紹介します。「インフォグラフィックス」はデータや情報をわかりやすく
視覚的に伝える手法の一つです。
シンプルな映像なので外国人にもわかりやすく伝えることができ、施設の
案内動画や企業紹介動画などに使われます。
最近ではオリンピックの影響で需要も高まっています。
今回はその「インフォグラフィックス」によく使われる円グラフの
アニメーションの制作方法をご紹介します。
2020年
4月
28日
火
【2020年版】AfterEffectsの使い方 #3「パーティクルエフェクト」

今回は「パーティクルエフェクト」について書いていきます。
AfterEffectsの花形エフェクトで、映像制作の勉強していると挑戦したくなるエフェクトです。
◆パーティクルエフェクトとは
簡単に説明すると、「光の粒」のエフェクトのことです。
この「光の粒」を応用して、花びらや羽を降らせるエフェクトを作成することもできる、万能なエフェクトです。
基本的な使用方法について書いていきます。
2020年
4月
14日
火
IllustratorとAfter Effectsを使って映像制作 #3「パペットピンツール」

みなさんこんにちは、
今回のアニメーション映像制作で便利なツールは「パペットピンツール」に
ついてご紹介します。
これは動かしたいキャラクターの体の一部を人形のように細かく動かせる
便利なツールです。
今回はパーツごとにレイヤー分けされたデータから腕を関節ごとに曲げる方法になります。応用すると一枚の画像データを動かすことができるのでぜひ挑戦してください。
●セッティング
読み込んだデータの体のパーツにアンカーポイントをそれぞれパーツの軸(体の付け根)になる部分へ移動させます。
2020年
3月
09日
月
【2020年版】AfterEffectsの使い方 #2「マスク」

AfterEffectsで映像制作を行う際に覚えておくと便利な機能を紹介します。
今回は、「マスク」について書いていきます。
◇「マスク」とは
ざっくりと説明すると、「画像や動画全体から、必要な部分だけを切り出す」ツールです。
映像の中で、特にピックアップしたい箇所がある時や、逆に一部だけぼかしをかけて隠したい時に使用することが多いです。
2020年
3月
03日
火
IllustratorとAfter Effectsを使って映像制作 #2「バウンス」

みなさんこんにちは、
映像業界に勤める新人のマサです。
今回のアニメーション映像制作は「バウンス」についてご紹介します。
ボールが跳ね上がるアニメーションを作成します。
●セッティング
前回、紹介したブログ「IllustratorとAfter Effectsを使って映像制作」の
「歩く」で紹介した読み込み方法でIllustratorへ作成したファイルを読み込みます。
※読み込み方法がわからない場合はぜひ、ブログ「IllustratorとAfter Effectsを使って映像制作」をご覧ください。
ボールのアンカーポイントは中央下に設定してください。
2020年
2月
05日
水
【2020年版】AfterEffectsの使い方 #1「エフェクト」

AfterEffectsを使う上で一番重要になってくるのが
「エフェクト」です。
PhotoshopやPremiereの使用経験がある場合、各エフェクトの名称は
だいたい同じなので、AfterEffectsでも適応しやすいのですが、映像編集・
画像加工ソフトの使用経験がほとんど無い状態だと、エフェクトの種類が
多すぎて戸惑うこともあるかと思います。
そこで、よく使うエフェクトを簡単にまとめてみましたので、参考程度に
見ていただければと思います。
今回は、動画制作を行う上で使用する機会の多い「色調補正」
関連のエフェクトについて書いていきます。
2020年
1月
27日
月
IllustratorとAfter Effectsを使って映像制作 #1

みなさん初めまして、
映像業界に勤める新人のマサです。
主にAdobeソフトを使って映像制作したり、A Dとして現場で業務を
行なったりしています。
こちらではアニメーションの映像制作について映像の制作方法を
書いていこうと思います。
このブログを読みながら自分のオリジナルのキャラクター動かして、
キャラクターに命を吹き込みましょう!
今回のテーマは「歩く」です。
IllustratorとAfter Effectsを使ってパスのアニメーションを作っていきます。
2019年
11月
18日
月
AfterEffectsの使い方 #5「素材の動かし方」

今回も「素材の動かし方」です。
動画制作で実際にアニメーションとして動かす過程について書いていきます。
◆ 実際にアニメーションをつける方法
[1] 前回同様に素材を読み込み、「トランスフォーム」の項目を開きます。
今回は「位置」の項目にアニメーションを付けます。
アニメーションの開始位置に、素材を移動させます。
2019年
11月
08日
金
AfterEffectsの使い方 #4「素材の動かし方」

こんにちは。
今回はAfterEffectsで映像制作「素材の動かし方」について
書いていきます。
小さい画像が跳ねる動きをしたり、エンドロールのように文字が
流れていく、などに応用できるものになります。
映像制作において、「ものを動かす」ことは、動画全体を華やかにするので、様々な動かし方を覚えておくと良いです。
◆ 素材を動かす 基礎
まず、コンポジションを作成します。
2019年
8月
16日
金
AfterEffectsの使い方 #3「加工」

こんにちは。
AfterEffectsの使い方
今回は、AfterEffectsに読み込んだデータを加工するやり方を
紹介します。