外国語に強い映像制作会社4社を紹介

2018年4月の訪日外国人客数が前年同月比12.5%増の290万1000人だと発表されました。

また東京オリンピックも2020年に控えた中、日本中でインバウンド対策が行われており、

外国語に対応した映像を作らなければいけない機会も増えていること思います。

 

また、日本の商品やサービスが海外から高評価を受けている事もあり、海外に向けて日本の

ものを紹介する映像を作る機会も増えているでしょう。

 

そこで、今回は英語をはじめとした外国語に強い映像制作会社4つを御紹介。

ネイティブによる翻訳やテロップ付けナレーション読み

【1.Art Works】

(※出典: https://www.kartworks.com/foreign/ )

ネイティブによる翻訳や、テロップ付け、ナレーション読みなどをしてもらうことができます。

 

これは重要なことで、ネイティブが担当することで、その映像を見る現地の方が本当に使っている言い回しや考え方、ツボをおさえられるのです。

 

しかも12か国もの言語に対応しているので、例えば英語で作った映像を後から他の外国語でも作りたいとなっても、対応してもらいやすいと思います。

 

既存の日本語版映像を翻訳・外国語化、海外PAL方式へ変換することも依頼可能。

 

【対応言語】

イギリス英語、アメリカ英語、中国語、韓国語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、イタリア語

対応言語が55言語、映像だけでなく説明書や企画書にも対応!

【2.マグノリア】

(※出典: http://www.magnolia-comp.jp/translation.html )

対応言語が55言語と非常に多いのが特徴的。希少言語にも対応していて頼もしいので、

これなら様々な国へのチャンスを逃すこともないでしょう。

 

映像のシーンで表現されている文化や思考など、言葉の向こう側にあるものをきちんと

読み取り、また文字数などの制限の中でも最もふさわしい言葉を選んで翻訳するというスキルを持った制作会社です。

 

さらに、映像だけでなく説明書や企画書、パンフレット、ホームページ文章などの

文書翻訳にも対応。

 

【対応言語】

英語 / イタリア語 / スペイン語 / フランス語 / ポルトガル語 / オランダ語 / ドイツ語 / ウクライナ語 / ギリシャ語 / クロアチア語 / スウェーデン語 / エストニア語 / ラトビア語 / リトアニア語 / チェコ語 / デンマーク語 / ノルウェー語 / ハンガリー語 / フィンランド語 / ブルガリア語 / ポーランド語 / ルーマニア語 / ロシア語 / ケチュア語 / アイマラ語 / ゲール語 / 日本語 / 広東語 / 上海語 / 台湾語 / 北京語 / 韓国語 / タイ語 / ベトナム語 / インドネシア語 / カンボジア語 / クメール語 / パキスタン語 / ウルドゥー語 / ヒンディー語 / ベンガル語 / フィリピン語 / タガログ語 / マレー語 / ミャンマー語 / モンゴル語 / ラオス語 / アラビア語 / ウガンダ語 / クルド語 / スワヒリ語 / ナイジェリア語 / ヘブライ語 / トルコ語 / ペルシャ語

世界中に登録クリエイター

【3.crevo】

(※出典: https://crevo.jp/service/usage/multi_language )

スタッフに海外在留経験者も多く、世界中に登録クリエイターもいるため、

現地での言い回しや言葉のニュアンス、文化などについて確認しながら進められると

評判の会社です。

 

映像制作における様々な工程に最適化されたオンライン制作支援ツールを利用するため、

イメージの共有や意思疎通がスムーズ。後から不備や齟齬が生じることのないよう、

担当クリエイターと密にコミュニケーションをとることができます。

 

また、既存映像の多言語化や、外国語の動画を日本向けにローカライズすることも可能。

 

【対応言語】

 

英語、中国語、韓国語など最大50言語。

YouTubeや中国最大の動画サイトYoukuとパートナー契約

【4.P-CUBE】

大阪を拠点とした映像制作会社。海外プロモーション事業にも力を入れており、

日本の魅力を映像にして海外に発信し、インバウンド対策や海外の人材募集、物産の販売促進などに貢献しています。

 

また、YouTubeや中国最大の動画サイトYoukuとパートナー契約をしているため、

P-CUBEのチャンネルで映像をアップロードすればそれぞれのサイトのおススメ動画として

宣伝することが可能。

 

更に、facebookやSina Weibo(新浪微博)などのSNSを活用することで視聴者を獲得する

独自の方法も持っており、色んなプロモーションに活かされています。

 

【対応言語】

中国語、英語

【まとめ】

 

自分達で英語監修者を雇うよりも、そもそも英語に強い映像制作会社に依頼した方が

コスパが良いですよね。

 

それに、そういう映像制作会社はただ外国語のできる人がいるというわけではなく、

映像制作としての経験と実績があるため、外国人にウケるための翻訳技術や編集技術などを

持っているので安心です。

 

ぜひ、外国語に強い制作会社と一緒に素晴らしい映像を作ってみてください。

 

 

 


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