映像制作会社の選び方、依頼方法

◆映像制作会社の選び方◆

映像制作会社、映像会社、映像制作と検索してみると

数百の会社がヒットします。

 

その中から依頼先を探すのは簡単ではありません。 検索ヒット1ページ目から数社選び

相見積で決めることが一般的ですが、検索で上位に表示されている会社が

優良であるとは限りません。

 

検索で上位表示させるには本業のサービスよりもSEO対策が影響するからです。SEO対策と映像制作は、まったく異なる技術です。

 

では、莫大な数の中からどのように最適な制作会社を選べばよいのか・・・・

 

 

映像制作会社の選び方 & 依頼方法

 

①検索上位5ページに絞り、トップページの雰囲気が気になるところを

 10社選びます。広告を省き5ページで約50社ありますので、選出するには

 十分な数です。トップページのみの確認ですので30分程度の作業です。

 

②10社のページを確認し、依頼内容と合致する制作会社を5社に絞ります。

  制作会社により、得意分野が異なりますので特徴や実績など細かくチェックしましょう。

 

③5社へ依頼案件のメールを送り見積もりと構成案を送ってもらいましょう。

 

メールの文章例、ポイント

 

<メールでの問い合わせ内容項目>

以下の内容をメールに盛り込みましょう。箇所書きでもOKです。

 

・映像制作を検討中

・商品紹介の映像制作3~5分

・用途はホームページ&営業用

・納期は00月末

・商品は00、ホームページ参照 URL・・・・・・

・簡単な構成・予算をください

*何社かにお声かけさせていただいております。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<来社希望の場合>

以上の内容に

・一度お話を伺いたく問い合わせました。

を、付け加えますと制作会社から訪問可能な日時の候補日が送られてきます。

 

④実際に会うのは5社中3社に絞り、残り2社はキープし決定後にお断りしましょう。

 面談は3社ぐらいがいいでしょう、あまり多くと会いますと混乱します。

 もし3社と会ってピントこない場合はキープの2社と会ってみましょう。

 

⑤選出のポイントは担当者との相性が重要となります。オリジナルの映像をゼロから作る作業は

 コミュニケーション次第で作品に大きく影響するのです。

 

必ず窓口となる担当者と話しましょう。制作会社によっては営業と制作が別となっており、

制作段階で営業から制作担当と引き継ぎ、制作担当とはうまく

コミュニケーションが取れず大失敗に終わるケースが多くあるのです。

 

 

実績、見積り、内容、コミュニケーション。これらが一番合致する会社を選べば

 失敗する可能性は低くなります。

 

 

 

 



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